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2009年4月16日 (木)

だまし絵

歌詞の新作が出来たので
報告しますね♪
そういえばここでの公開は初でしたねw

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Trompe-l'œil

星が見えない「窓辺」から
わたしは 今日も遠くを見る
パレットにはコバルトブルー
いつものように色を混ぜて

白く輝くキャンパスで
何処に行っても壁にあたる
あなたの言葉 それだけで
いつも扉を描けている

雨ふる街の風景画
あなたは涙を 描き消して
ひとりで震えているのなら
そっと「傘」を 描き足せる

夕暮れ染まる「窓辺」から
わたしは今日も遠くを見る
パレットにはイエローオーカー
いつものように紅茶を入れて

色で塗ったキャンパスは
時間と共に褪せてしまう
わたしが描く風景だって
いつしかセピアへ 変わりゆく

夕暮れ道の風景画
あなたは日影を掻き消して
ひとりぼっち と言うのなら
いつでも「猫」を 描き足そう

随分前に無くしている
筆の行方は分らない
あなたの言葉 それだけで
いつも描ける風景画

猫と一緒の風景で
あなたは扉を開けている
ふたりは白いキャンパスへ
この先 あなたが描き足せる

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タイトルはトロンプ・ルイユ
絵画手法で「だまし絵」です

なので…
歌詞中に登場する風景画は
すべて「だまし絵」となっています
筆が無い…というので
かなり分りますよねww

色単語で見ると
かなりの色が入っていると思います

2つの絵の具も登場しますが
これは青/橙という
「補色」という意味合いを
含めてみたいなという意図です
2人の関係性みたいなものを
表現したくてそうなりました

イエローオーカー「紅」を入れるのは
混色を多く使う色だからです

本当はもっと手法用語とか
出そうと思ったのですが…

ピアプロで
私の作詞の師匠(?)である
「吸血少女」が以前
”みんなに分りやすい言葉で”
という言葉が心に残っているので
確かに と思ってやめました

実は珍しい(?)
自分目線の歌詞だったりします

絵描きとして
評価してくれた人などの「言葉」
それ以上ないくらいの励みになります
今回はその感謝の言葉として
こんな歌詞を描いてみました

いつでも「猫」描きますよー なんてww
次の物語の架け橋になればいいな…

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